湖川船舶免許-試験問題
湖川2級試験問題
【注意事項】
※各問題の解答は、必ず別紙解答用紙に記入すること。
※各問題の解答は、正しいものは「正」の欄に、正しくないものは「誤」の欄に、解答用紙の記入例にならって解答すること。
小型船舶操縦者の心得及び遵守事項
- 問1
- 天気予報を見ていても、出航後、風や雲、波などの気象や海象の変化には充分注意する。
- 問3
- 救命胴着は、エンジンを使用しているときだけ着用する。
- 問5
- 船首から船尾に向かって船体の左側を「左げん」という。
- 問7
- 西の空が夕焼けになると、翌日は晴れる事が多い。
運 航
- 問9
- 小型ニサイクル電気点火機関の燃料油(ガソリン)には、一般に潤滑油(エンジンオイル)を混ぜて使用する。
- 問11
- 後進時、小型船外機では、冷却水が逆流することに注意する。
- 問15
- 荒天が予想される時は、操船に自信があっても出航しないほうがよい。
- 問17
- 左げん標識は、入港するとき、その標識の左側に障害物が有る事を示す。
- 問19
- 浅瀬に乗り揚げた場合には、直ちにエンジンを後進にかけるようにする。
法 規
- 問21
- 「安全な速力」の決定に当たって、特に考慮しなければならない事項の1つとして、「視界の状態」がある。(海上衝突予防法)
- 問23
- 右図のように、航行している2隻の動力船がX印の付近で衝突するおそれがあるときには、両船とも右に変針しなければならない。
(海上衝突予防法)
- 問25
- 右図のように、2隻の船舶が互いに進路を横切り、✕印の付近で衝突するおそれがあるときには、A(帆船)がB(動力船)の進路を避けなければならない。
(海上衝突予防法)
- 問27
- 混雑している港内では、汽笛やサイレンを吹き鳴らして航行しなければならない。(港則法)
- 問29
- 湖川小馬力5級小型船舶操縦士の免許で航行できる水域は、湖と川と指定された海域である。
(船舶職員法)
■模範解答
※この問題だけ出来れば合格するということでは、有りません。
問1 | ○ | 問3 | × | 問5 | × |
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問7 | ○ | 問9 | ○ | 問11 | × |
問13 | × | 問15 | ○ | 問17 | ○ |
問19 | × | 問20 | ○ | 問23 | ○ |
問25 | × | 問27 | × | 問29 | ○ |